コスモスが揺れて隣の白色にキスするお昼に君は生まれた
幸せはココアの美味しい喫茶店 君が窓から手を振っている
青春は寺山修司に任せよう 白く無口な私は跳ねる
この色が君に似合うと思うから メリアス編みにくるまれる愛
24と1/2のこの足じゃ 王子様さえ見付けられない
子すずめとミルクティーがなぐさめる ケンカの後の編み目はきつい
冴え返る風を窓で遮断して ひなたぼっこしたいわ君と
見渡して 花 花 花 の この地でも 最初と最後があるのでしょうね
「父も僕の事を愛していないと思う(まさかその通りとは言えない)」
オレにとっては宝石箱さ スチームパンクまがい銅色