疲れたらお休みなさい
優しくなれるまで休みましょう
眠るまで涙はお止めなさい
夢の中の涙粒に
神様がそっとキスをするから
もし世界終わる時
あなたにそっと添い寝したい
そう言って
途方もない約束をして
世界が変わるほどの仕合わせ
キーボードの上のダンスは言葉になって
網を辿って旅行する
さっき送り出したから、見つけておいてね
指先から あなたに元気
貴方の事 きっと少ししか知らない
画面越し
触れた事も無い
でも其処にいると知っているから
触るよりも ずっと優しい
寂しい時間を過ごした
1人ぽっちだったの
大きな成功はしなかったけど
手が届く限り私は全部
だからもう どうか1人じゃないと言って
言葉が
こんなにも気持ちを伝えるのに適しているとは
まさか詩人でも思っていなかった筈だ
と
思った 君が好き